エグゼクティブ・コーチング

こんな悩みはありませんか？

コーチングの進め方

• まず、経営者さまの今の状況をお聞きします。
  そこから、どうなりたいか、どうありたいかをお聞きして、それにそってお話を進めて、まとめていきます。
• 終わると気持ちが整理をされて、解決方法や目標など、具体的にわかります。
  また、行動できるようにフォローをしていきます。
• 直感を生かして、今の状況で一番最適な答えをご提案します。
  個人的な悩みも、セラピーで培った知識と経験で、いろんな角度から解決に導きます。

 

ご相談内容はプライベートなことなのでご紹介できませんが、経営者さまの個人的なことご家族のことなど、解決にみちびいて、喜ばれています。

 

事例１＞ 【工業製品メーカーの工場の移転問題】

今の建物が古く手狭になり新しくすることにしたが、移転をしたほうがいいか、今のところで立て替えをしたほうがいいかと迷っているとのこと。 まず、移転先候補の地図をみせていただきました。（はは〜ん）

 

トップにどう思っているかをお聞きしました。どうも、移転先が気に入らない、とのこと。

気に入らないと思った根拠はトップの感です。

地図をみせていただき、どうも、この土地は工場には向いていない感じで、沼を感じます、とお答えしました。

実際、近隣に食品工場がありましたが、営業をしていなく、空いています。トップは、ほっとされて、今のところを建て替えることに決められました。

 

事例２＞ 【部長が何を考えているかわからない】

数いる部長の中で、一人の部長が何を考えているかわからない、とのトップからのご相談。

よくよく聞くと、その部長さんのことがあまり好きではないとのこと。

 

どうして好きでないかをご質問させていただきました。

理由はないが、なんとなく好きではない。

 

理由もなく、なんとなく好きではないということは、自分と同じタイプか、自分ができないことを、その人が簡単にやってのけるからです。

そのことをトップにお話すると、その部長さんは、自分と同じタイプだと気づかれました。

そのことがわかったトップは、青天の霹靂です。

で、自分と向き合うのがいやで、その部長さんとも向き合っていなく、なので、何を考えているかわからないという状態になっていたのです。 それに気づかれたトップは部長と話す機会を増やし、自分が勝手に作っていた溝をうめていかれました。

 

コーチングとは

相手の話を傾聴し、共感し、承認をしたり、質問をして、相手が持っている答えをひき出します。

対話によって相手の行動変容をおこさせるスキルです。

答えは自分の中にあると思います。 それをコーチが対話で導いていきます。

 

ビジネスの場において、コーチングの対話技術を上司が部下に、行動や、やる気をひき出すために使うと、自主的に行動していくので、お互いスムーズな関係を築けます。

トップになると、社内の人に気軽に相談もできにくく、ましてや、人や組織のこととなると、社内の人には言えないこともあります。 コーチはトップの話を聞き、整理して、フィードバックをして、結果がでるように行動まで落とし込みます。社外の利害関係なしのよき相談者となります。

 

実際のアメリカのgoogleなどの大企業のトップはコーチをつけて、業績が上がっています。

コーチングの感想

• 話しているうちに気づきがありました。
• 日頃、バラバラな思考がまとまった気がしました。
• これからのことが見えてきました。
• 相手の気持を理解してくれて大変よかったです。
• もっと質問攻めにされてイヤな気分になるようなイメージがあったのですが、 自分の考えをまとめてもらえて今やるべきことの輪郭がはっきりとし、また優先順位も明確にしていただけて、受けてよかったです。

 

コーチングのアンケート

• 《新しい気づきはありましたか？行動を起こしてみようと思ったことは何ですか？》

• 気持の整理がつきました。
• 具体的には忘れてしまいましたが、一つのことを掘り下げて、広げて聞いてもらえたこと。
• 今回のコーチングではテーマが難しくなってしまいました。でも、前向きに現状をとらえることができたので良かったです。
• 客観的な意見をいただけて参考になりました。
  また、項目別に行動すべき点をまとめていただき、またその優先順位も明確にしていただいたので、すぐにでも行動を起こしていけます。

 

• 《効果的な質問やフィードバックはありましたか？それは、何でしたか？》

• 適切なタイミングで質問をしていただき、様々なことにきづきました。
• 自分がきづかなかったことの発見ができました。
• 一通り話した後に必ずフィードバックしてもらえるので考えがまとまり、ありがたかったです。